介護業界の未来を予測する!今から動き出さないと施設は潰れていく!?

「日本は少子高齢化!介護の仕事は一生安泰だ!」

「介護業界は人手不足!高齢者は増えていくし、ドンドン大変になっていく未来しか見えないですよね!!」

「日々の業務に手一杯で未来がどうとかどうでも良いです!」

このように考える介護職員さんがとても多いと思います。

 

 しかし、最新テクノロジーや政府の動き等のキチンとした情報を元に介護業界の未来を予測すると、貴方とは違った未来が訪れると考えられます。

 

 そこで今回はふたひいが考える、介護業界に近い将来訪れる未来予測をご紹介します。

 私が予測する介護業界の動きはこうです!

①、人間の介護職員が不要になる未来

②、介護施設が不要になる未来

◎、生き残るために必要な事とは?

 

 この記事を読む事で、近い未来に訪れる可能性がある大変革について知ることが出来ます。

 これから組織を変えていこうと考えている施設は、時代に沿った方向性を知ることができます。

 今から動き出せばまだ間に合うので、生き残れる介護施設になれるかもしれません。

 

 それではふたひいの考える近い未来の介護業界予測について詳しく見ていきましょう!

 

 

 

介護業界の未来予測①『人間の介護職員が不要になる未来』

 結論:『2025年~2030年の間に人間は不要になる』

 

  私は介護ロボット、介護AIの進化・普及により、

 早くて2025年

 遅くても2030年ころ

までには今のような仕事しか出来ない介護職員は不要になると考えています。

 

 このように言うと

「えっ!そんなに近いの!?」

「何言ってるんですか?今の介護ロボットを見て下さいよ!ありえませんwww」

のように思う人も多いと思います。

 

 しかし、それは今現在の話題に上がる極一部の介護ロボットを見た場合限定の考え方ですよね?

 私は、既に実際の介護施設で実証実験に入っている介護ロボットや、知名度はないけれどすでに使える介護ロボット

等を知っています。

 

 更に、テクノロジーの進化速度は加速していくという事も知っています。

 そして、日本政府が2025年までに介護ロボット・介護AIを普及させることに本気になっている事も知っています。

 

 それらの情報を元に考えると、(現在2020年)あと5年~10年で人間の介護職員は必要なくなると考えます。

 

 5~10年以内に実用化されるであろう介護ロボット・AIを簡単にご紹介しますので、その上で人間が必要か、不要になりそうか判断してみて下さい。

 

 

<5年以内に実用化するであろうロボット>

 下半身麻痺のご利用者が自力で歩行できるようにするロボット。

 あります。

 

 ご利用者のズボンの上げ下げを行うロボット。

 あります。

 

 トイレに座った時間、座っている長さ、立った時間等を記録するAI。

 あります。

 

 尿意を感知するロボット。

 あります。

 

 ベッドと浴槽が連動しており、AIで動作を学習し、個人個人に合わせるベッド。

 あります。

 

 自動体位交換機能付きベッド。

 あります。

 

 ご利用者の全ての動きをセンサーで感知し続けて、自動的に日誌に記録してくれるAI。

 あります。

 

 自動運転の車イス。

 あります。

 

 自立稼働の巡視・見守り・声掛けロボット。

 あります。

 

 ここまでのロボットは5年以内にまず間違いなく実用化すると思います。

 

 

<5~10年以内に実現可能だと思われるロボット>

 更にこれらの技術を連動させれば可能だと思われるロボットもご紹介します。

 排尿量・排便量をセンサーで感知し、計量等も行い、形状まで自動認識をし、日誌に自動記録。

 可能です。

 

 ベッド上で転倒リスクの高いご利用者が動いたら支えに向かい、転倒を防ぐ自立ロボット。

 可能です。

 

 まだ食事介助に関してのロボットは聞きませんが、それもAIで個別の嚥下状況を学習して、ご利用者本人のタイミングで介助が行えるロボットは出来ると思います。

 

 今私に発想がないだけで、このくらいの発想はもっと沢山出てきて、実用化していくと考えています。

 

「でもロボットってお高いんでしょう?」

と思ったそこの奥さん!

・・・失礼。

 そこの貴方!

 

 現時点で既に10万円以下のモノも沢山あります。

 今は巡視等しかできない自立介護ロボットですが、月6~7万円と破格の安さです。

 

 市場原理として

『普及=安くなる』

なので、今回あげた高性能ロボットも10万円前後で利用できるようになると考えています。

 

 介護職員を雇うと、一人当たり30万円前後は出費があります。

 それと比べて、ロボットと人間のどちらを使うか?

 このように考えてみて下さい。

 

「いやいや、私の職場そんなに給料良くないから!」

と思っている人は甘いです!

 

 それは貴方への給料の話です。

 職場の貴方に対しての出費は給料だけではないんですよ!

 社会保険料も半額支払っています。

 

 雇用主は職員が本来支払うべき支払いの一部を支払わないといけないんですね!

 だから、給料の額面以上に職場の出費や負担は大きいんです。

 

 さて、その上でもう一度考えてみましょう。

 今の貴方の仕事は、安くて高性能な介護ロボットに奪われない保証はありますか?

 私は介護ロボットに変えた方がメリットが大きいと考えているので、人間の介護職はドンドン淘汰されていくと考えています。

 

 排泄介助や入浴介助なんて人間より、ロボットがやる方が良いに決まっています!

 

 人間が介助をするから尊厳というモノを考えないといけないわけで、ロボットがやるなら尊厳を意識する必要もなく守られますからね。

 

 介護ロボットに限らず、近未来に掛けて今絶対に知っておくべきテクノロジーについてはこちらの記事をお読みください。

>>>必ず知っておくべき最新テクノロジー7選!誰にでも分かりやすく説明!〔超初心者向け〕

 

 

 

介護業界の未来予測②『介護施設が不要になる未来』

 結論:『2030年~2035年頃に介護施設は不要になる』

 

 さて、テクノロジーの進化はそれでも止まりません。

 人間と同等くらいに仕事ができる介護ロボット。

 その先の未来ではどのように進化するのでしょうか?

 

 それを考える事で、今後の介護業界を予測する精度が上がります。

 私は、携帯電話やパソコン等、世の中の機械を見る限り、恐らく介護ロボットも同じ進化を辿ると思っています。

 

 世の中の機械の進化は主にこの4つだと思います。

◎、高性能化

◎、万能化

◎、小型化

◎、安価

 

 高性能化はわかりますよね。

 更に性能が良くなっていきます。

 

 万能化は、一つのロボットの出来る作業が増えていくという事です。

 今のロボットは

 歩行介助だけ。排泄介助だけ。

のように機能が特化していますが、それらが統合され、一台で何でもこなせるロボットになっていきます。

 

 小型化は、携帯電話を思い浮かべればイメージしやすいと思います。

 芸人の平野のらさんの持っている肩に担いでいるような大きな電話が初期の携帯電話です。

 それが今では片手で持ち運びしても疲れない大きさまで進化しました。

 介護ロボットもドンドン場所を取らないように小型化していくと思われます。

 

 安価は、普及していけば値段が安くなるという事です。

 前項でも少し言いましたよね。

 

 さて、これらの進化をした場合に、介護業界を考えるとどうなるでしょうか?

『超高性能、一台で何でもこなせて、小型、しかも安い』

 

「それじゃあ、ますます人間の介護職員が要らなくなっちゃうじゃん!!!」

と思った貴方は、やはり甘い!!!

 

 ここまで行くとそれだけでは済まなくなります!

 このスペックを持つと、

『介護施設の需要がなくなる』

と私は考えます。

 

 何故か?

 だって、小型で自立型で超高性能、しかも安いんですよ!

 つまり、そのロボットを自宅に入れれば、多くの家庭で苦労なく介護ができてしまうんですよ!

 

 介護職員の多くは将来を考える時には忘れがちなのですが、今現在ご利用者を預けている家族の99%は苦肉の策として預けています。

 

 本当は預けたくないんです。

 そしてご利用者本人も施設なんかに入りたくないんです。

 

 ご家族は施設に預ける時に罪悪感で苦しみます。

 しかも、何かあれば夜中だろうと施設から電話が掛かってきます。

 毎月の支払いだってバカにはなりません。

 

 同じくらいの料金を支払うなら、

◎、大きな手間が掛からなくなった自宅でのロボット介護。

◎、今までと同じ負担の介護施設。

どっちを選ぶでしょうか?

 

 私の感覚だと前者が圧倒的に多いと考えます。

 

 このように言うと

「いやいや、認知症を甘く見ちゃダメですよ!いくら高性能な介護ロボットでも認知症者を見るのは無理でしょう!」

と思うかもしれません。

 

 しかし、その部分も問題ありません。

 何故か?

 それは進化するのは介護ロボットだけではなく、医療も進化しているからです。

 

 認知症は2030年~2035年頃には治る病気になるとの見通しです。

 これも考慮して私は

「2030年~2035年には介護ロボットの進化と認知症治療の進化により、介護施設の需要がなくなる!」

と考えているんですね。

 

 認知症治療の見通しについてはこちらの記事の中にあるテクノロジー年表を参考にして下さい。

>>>世界・日本・人類の未来はどうなる?わかりやすいく解説します。 

 

 さて、ここで考えてみましょう。

◎、家庭に安価で高性能介護ロボットを導入できる。

◎、認知症は治る病気になる。

 

 こんな時代に

「今のままの介護施設で生き残れると思いますか?」

 

 聞き方を変えましょうか。

「こんな未来に、貴方なら今のような介護施設に自分の家族を預けたいと考えますか?」

 

 そんな時代があと10~15年で来るかもしれないんですよ。

 介護施設・介護職員さん達は今のままで良いんですか?

 

 

 

介護業界の未来予測『生き残るために必要な事とは?』

 結論:『新しい発想が出来る人。ご利用者に沢山笑顔を作れる人』

 

 介護施設の前に、介護職員が必要なくなるという方が心配だと思います。

 では、そんな時代に必要とされる人間の介護職員とは一体どんな人でしょうか?

 

 私は大きく2つだと考えています。

 あくまでも介護職員ですので、エンジニア系は排除しています。

 

 AI時代に求められる介護職員とは

『新しい発想が出来る人』

『ご利用者に沢山笑顔を作れる人』

だと考えます。

 

 

<新しい発想を生み出す訓練>

 新しい発想とは、つまり今までにないことや取り組み等を独自発想でドンドン生み出す人ですね。

 これはAIやロボットには難しいこととされています。

 

 そのスキルを伸ばす方法は幾つかありますが、私がオススメするのは

『ラテラルシンキング』

という思考法です。

 

 別記事にて紹介するかもしれませんが、私の気まぐれを待つより、本気で取り組みたいなら今すぐ自身で勉強してみた方が良いと思いますよ!

 思考法なので訓練が必要です。

 

 短期間では身につきませんから、

「あれ?もう人間いらないんじゃない?」

と気付いた時には手遅れです。

 

 今から訓練しておいてちょうど良いくらいです。

 もしも私の予測が外れても、この思考法を身につけておいて損はありませんしね。

 

 

 <ご利用者に沢山笑顔を作る訓練>

 次にご利用者に笑顔を沢山作れる人になる方法です。

 

 このように言うと

「お笑い芸人のようなスキルを身につけないと!」

と考える人がいます。

 

 しかし、それではダメです。

 それは芸人の仕事であり、介護職員の仕事ではありません。

 

 介護職員がご利用者に笑顔を作る方法は

『信頼関係を気付いた上で笑顔を沢山向ける事』

です。

 

 もちろん、ちょっとしたおふざけで笑顔を沢山作ることはできます。

 しかし、その土台には信頼関係は絶対的に必要です。

 信頼関係がないのに、おふざけをすると嫌な思いをさせてしまうだけです。

 

 そのため、これからの介護職員に必須なスキルは

『人との信頼関係の構築スキル』

と言えます。

 

 ロボットやAIでは人と人の繋がりによる信頼関係を築くことは難しいですからね。

 

 ではどうしたら信頼関係を築けるのか?

 

 それは、

◎、傾聴と需要の徹底

◎、長く居続ける事

です。

 

 傾聴と需要はわかりますよね。

 

 疑問なのは長く居続ける事ですよね。

 実は社会学者の研究結果で

「人が人を信頼し、頼る際に何を最も重視するのか?」

というものがあります。

 

 その結果

『そこにずっといてくれる存在を最も信頼し、頼る』

となりました。

 

 スキルの高さや丁寧さ等ではなく、

「居なくなる恐れが少なく、いつもそこに居てくれる事」

これが信頼感情を作る一番重要なことなんですね。

 

 今の貴方の介護施設はどうですか?

 職員さんの入れ替わりは激しくないですか?

 そんな状態でこれからの時代、生き残れそうですか?

 

 タイムリミットは早くて5年。

 遅くても15年。

 

 この予測を知って貴方は動きますか?

 

 それとも

「結局は個人の勝手な予測でしょ?」

と何もしませんか?

 

 それを決めるのは貴方です!

 そんな未来が来たとしたら、動かない選択をした人は間違いなく後悔します。

 それだけは確実だと言い切ります。

 

 私はそんなAI・ロボット時代に生き残るどころか、時代や社会の流れに乗り、楽しい人生を送る予定です。

 貴方はどうしますか?

 

 

 

「ところで、この記事を書いている貴方はどなた?」

と疑問に思った貴方は私の自己紹介もご覧ください。

>>>ふたひいとは何者?

 私は介護に関してこのように

◎、曖昧なまま使われている部分

◎、時代の変化についていけるような情報

◎、介護に対するやる気の向上

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