マイノリティアーティスト支援プロジェクトIris『公式コミュニティの雰囲気』を紹介します。
年齢や性別などを理由に埋もれてしまっている才能を引っ張り上げる支援を行うIris(アイリス)プロジェクト。
ここが公式コミュニティを一般公開しました。
オープン初日からNFT周りの著名人を始め、様々なアーティスト・クリエイターさん達が次々と参加し、既に参加者数が1000人に迫る勢いとなっています!
その盛況ぶりを聞いて
「それは面白そうですね!でも、コミュニティの雰囲気を知らないと参加する一歩を踏み出せないです。」
「興味はあるけど、どんな雰囲気かを知りたいです。どんな部屋があって、どんな会話が行われているんですか?」
等々、参加する前に色々と知っておきたいという声が多く聞かれます。
そこで今回は、「コミュニティ内のスクショをドンドン公開して良いよ!」と、立ち上げ人のマークさんから許可も頂いたので、実際の各部屋のやり取りも交えて
『Irisの公式コミュニティとは?』
を紹介していきます。
この記事を読みことで
◎、Irisに参加するかどうかの判断に役立ちます。
◎、NFT業界の大物も注目しているIrisからの恩恵を受けられるかもしれません。
◎、この記事から参加した場合、言っていただければコミュニティ参加後、私も馴染めるようにサポートします。
それでは、そんなIrisプロジェクトの公式コミュニティについて一緒に見ていきましょう!
Irisコミュニティとは?
Irisコミュニティとは
『Irisプロジェクトを支え、形作る土台となる組織』
です。
具体的には、プロジェクト情報が得られるというだけではなく、
◎、マイノリティ差別に苦しむ人が気兼ねなく訪れることができる居場所
◎、アーティストの作品を特別に見ることができる。繋がれる。
◎、NFT周りのお得な恩恵も受けられるようになり得る(予定)
等々。
要は、Irisプロジェクトに関するネット上にある集会場のようなモノです!
もっと詳しくIrisプロジェクトを知りたい貴方はこちらの記事もご覧ください。
>>>差別を乗り越える『Iris(アイリス)プロジェクトとは?』をわかりやすく説明します。
と、文字だけで説明しても雰囲気は伝わらないでしょうから、前置きはこのくらいにして、このコミュニティの雰囲気を実際に見ていきましょう!
Irisコミュニティの各部屋紹介
<アナウンス部屋>
ここでは、公式のアナウンスが画像のような感じに発表されます。
※画像は日本語アナウンスページです。
創立者のマークさんはカナダの学校に通っている日本人です。
そのため英語圏のアーティストさん達とも繋がっており、アメリカで行われるNFT-NYCにもスピーカーとして参加します。
日本とは時差がありますので、そこは頭に入れておきましょう!
<雑談部屋>
この部屋がメインになります。
※日本語部屋:はじめましての挨拶風景
ちなみに、このゲームに関する情報のやりとりは私の少し意見をさせていただきました。
私はLGBT+関係のゲームというか、恋愛要素のあるゲーム自体をプレイしないゲーマーですが、ゲームに関する考えは持っています。
LGBT+に興味がある、ないに関係なく建設的な意見交換は出来るモノですよね。
そんな有意義な機会をマイノリティ(少数派)というだけで排除してしまうのは実にもったいない!
私はそんな感じで気軽に参加中です。
ちなみにLGBT+とか、マイノリティに関係ない話題も普通に大丈夫ですし、貴方がマジョリティ(多数派)側だからと言って、マイノリティを否定的に見ていないのなら問題ないと思いますよ!
<作品部屋>
参加しているアーティストの作品紹介部屋です。
支援・応援したい人はここでアーティストと繋がりましょう!
マークさんの作品です。
マイノリティ支援コミュニティを立ち上げるだけあり、色々な色が混じり合った多様性を象徴するような作品ですね。
gggg741さん(エックスでは”あ”さん)の作品です。
ggggさんは私のコミュニティにも参加してくれている方ですが、このように特にマイノリティに関連していない作品でもオッケーです!
多様性ってそういうことですよね!
rainbowmさんはローグガールプロジェクトを立ち上げたアーティストさんだそうです。
ローグガールとは、直訳すると”ならず者の少女”ですが、ここでの意味合いとしては
”汚い大人や社会を自らの正義でぶち壊せ!”
的な意味合いがありそうですね。
彼女の作品に関しては、今度ブログ記事を作成と掲載する許可を頂いたので、今後記事にしますね!
作家をされている岡本ジュンイチさんの書籍です。
紙の本を出版されているだけでも凄いことですが、評価の高さを見て下さいよ!
機会があれば一度手に取ってみたいですね。
(今AIの試験勉強とか、色々とやることが多くて💦)
マークさんの作品2個目です。
この作品にもマイノリティ要素が沢山描かれていますね!
ちょっとした隠し要素を探す楽しみも与えてくれる作品ですね!
個人的に好きなのは、左後ろの”ダークシティ”と日本語で書かれている看板。
肌の色とか、ひげとか、中央線を跨いでいるところとか色々と見どころはあるけど、私的にはやっぱり看板!
楽しみ方は自由ですからね。
現時点(2024年2月27日)では概ねこれらの部屋が動いている感じです。
どうでしたか?
少しはコミュニティの雰囲気を味わっていただけましたかね?
もしこの記事や私をキッカケに参加を決めた場合は、言っていただければ嬉しいですし、馴染むサポートをさせていただきますからね!
貴方とコミュニティ内で交流できることを楽しみにしています!
最後に
私はIRISで日本語部屋のMOD(モデレーター)をしています。
エックスでは毎日「ありがとう」と感謝し合う習慣を身につけるような発信もしています。
是非私のエックスのフォローもよろしくお願いします。
読んでくれて、ありがとうございます。