「相談できる人がおらず、一人で抱え込んでいる介護の悩み」介護の悩み相談場所を設けました。
貴方は介護に関係する悩みを誰にも相談できずに一人で抱えていませんか?
それはとても辛い事ですよね。
貴方が介護職の人間なら、先輩や上司に相談出来ない環境の中で苦しんでいるかもしれません。
貴方が自宅で家族を介護する人なら、
「何もわからない!?私はとりあえずどうしたら良いんだろう!!!」
と混乱していたり
「もう嫌だ!!!何で高齢者はこんな行動するの!?」
等と困っているかもしれません。
そこで今回は介護現場経験10年以上の私が
『介護関係の悩み相談場所』
を設けたので、そのご紹介をしていきます。
この記事を読み、ご利用いただくことで
◎、介護職の先輩に相談できないような悩みを相談できる場所が見つかります
◎、誰にも相談できずに一人で抱え込んでいる辛さを少し軽減できます
それでは、介護に関する悩み相談場所について、もう少し詳しく一緒に見て行きましょう!
介護の悩み相談場所の内容
<対象者>
私が想定している対象者は主に
◎、悩みを一人で抱え込んでしまっている介護職員さん
◎、悩みを一人で抱え込んでしまっている自宅で介護をすることになった人
◎、自宅で介護をしていて、認知症のある家族の対応に苦しんでいる人
等です。
もちろん、それ以外にも何か相談したり、質問したり、雑談したりといった場所を必要としている人はご利用いただければと思っています。
<私のスタンス>
私の基本的なスタンスは
『受け入れる。否定しない』
です。
もちろん、相談内容によっては
「それはこの部分が少し間違っているのかもしれないですね。」
くらいの否定はあり得ますので、”基本的には”ですけどね。
しかし、貴方が今抱えている問題を誰にも相談できない理由は主に
「相談したら拒否・否定されるんじゃないだろうか?」
「こんなことを質問したら見下されるのではないだろうか?」
「何度も、何度も同じことを聞いたら怒られるのではないだろうか?」
等、相手の反応が怖いからですよね。
しかし、その点で私は貴方のことを拒否したり、否定したりはしません。
もし今の貴方が介護に関係したことで少しでも辛いと思って生活しているのなら、是非参加下さい。
<注意事項>
貴方の事を受け入れるこの相談場にも注意事項がありますので、お伝えしておきます。
◎、否定的・攻撃的言動の人は追い出す
◎、基本無料だけど、今後有料になる可能性もあり得る
◎、追加で優遇的な対応を求める場合は、有料にし得る
◎、私の活動時間は主に16時くらいまで
◎、相談はチャット内で、そちらから送って下さい
これらについて簡単に説明します。
私も普通の人ですので、否定的・攻撃的言動の人がいると大きな負担になって疲弊してしまいます。
キチンと運営を続けていくために、そのような人達は排除します。
有料にする可能性については、基本的には考えていませんが、例えば
◎、登録者数が多くなりすぎて対応できなくなる
◎、個人間ではなくオンラインサークルのような形に変える場合
なんて時には考える感じです。
追加で優先的な対応を求められた場合に有料にする可能性については、例えば
◎、時間を問わず緊急なやり取りを求める
◎、電話相談がしたい(基本的にはしません)
◎、LINE公式のチャット内だけで対応できない相談内容
等の場合です。
その場合には、スキルマッチングサイト『ココナラ』等で対応させていただく可能性があります。
私の活動時間ですが、他のジャンルでも情報発信等をしており、脳の体力や集中力が早く切れてしまいます。
その関係で活動限界を早く迎えてしまうんです。
概ね
◎、6時~16時ころ
◎、プライベートな用事優先
という感じで運営します。
そのため私の活動時間外に頂いた相談内容に関しては、基本的に翌日にお返事をします。
相談はチャット内でそちらからというのは、これを行っているLINE公式サービスは、登録するだけでは私には一切貴方の情報が伝わってきません。
そのため、登録された人に対してこちらから先に何かメッセージを送るようなことが出来ないんです。
一度チャット内でメッセージを頂くことで、初めてこちらにも貴方が登録してくれた人だとの情報が来て、こちらからもメッセージが送れるようになります。
そのため、登録しただけではこちらからは何もアクションが起こせないと言いう事でこの注意事項を加えました。
是非これらの注意事項を把握してご利用いただければと思います。
「まぁ登録したり、普通に利用するだけなら無料だし、いつでも抜けられるから利用してみようかな?」
と思ってくれた方はこちらからどうぞ。
その上で、具体的な活用例についても少し触れて行きたいと思います。
①介護職員の活用例
もし貴方が介護職員の場合、恐らく今貴方が抱えている問題を相談できる職場の先輩や上司等がいないのかと思います。
「こんなこと相談できないよなぁ。」
「何度も同じことを質問したら怒られそうで聞けない。」
「他の職場の事も知りたい。けど、職場の人達に転職相談なんて出来ないよなぁ~。」
「うちの職場の人達に相談しても、まともに相談に乗ってくれる人がいなくて意味がないんだよなぁ。」
「私は介護に向いていないのかなぁ?毎日泣いています。」
「もう辛くて辛くて、もはや何が辛いのかすらわからなくなっちゃったよ!私どうしたらいいの?」
等々、色々と悩んでいるのではないでしょうか?
私がそんな貴方の悩みを解決できるだけの知識やスキルを持っているとは限りません。
しかし、最低でもそんな貴方のことを馬鹿にしたり、拒否したりすることはありません。
何よりも、一人で抱えている悩みを誰か他の人に打ち明けるだけでも、精神的な負担は大きく軽くなります。
このような介護職員さんは是非ご利用下さい。
「私の職場で勉強会や講演をして欲しいなぁ!」
という場合の要望もそちらからして下さい。(その場合は有料ですし、色々と条件を付けさせていただきますが)
②自宅で家族の介護をする人の活用例
もし貴方が介護未経験な人で、自宅で家族を介護することになり悩んでいる場合。
「介護って何から始めれば良いんだ!?」
「介護が大変過ぎて辛い。でもご近所に知られたくないし、家族である私が責任を持って見ないと・・・」
のように一人で様々な事を抱え込んでしまって、辛い思いをしているかもしれません。
介護を初めて自宅で行う場合にやることは、専門機関に相談することから始まります。
既に介護を行っており、認知症に対応したり、変な行動をされてしまったりすることに疲れてしまっている場合。
介護サービスを利用する以外に、もう一つの解決策として
『貴方自身が介護の専門職並の知識やスキルを身に着ける事』
があります。
介護職員は何故、重度認知症の人達と一緒にいる時間が長いまま何年、何十年と介護が続けられるのでしょうか?
その大きな部分が
『キチンとした知識やスキルを身に着けているため、相手のことを深い部分まで理解しているから』
です。
専門職レベルに相手のことをキチンと理解していると
「こうだから仕方ないぁ~もうぅ!」
と感じる余裕が生まれたり
「かわいい~!!!楽しい~!!!」
という楽しい感情すら芽生え得ます。
介護未経験の人にはそれがないので、ダイレクトに
「ふざけんなよ!!!」
という怒りの感情に直結してしまうんですね。
怒りの感情を自分に近しい親族に向けると、
「ダメだなぁ、自分って・・・」
と後悔や自責の念に駆られます。
そのため、ここでは貴方が一人で抱えている悩みを他人に打ち明けるというだけではなく、
「そんな時に介護職員はどう考えて、どう行動するか?」
等のアドバイスも行えます。
もちろん、一朝一夕に身に付きはしないかもしれませんし、私に解決できる保証も出来ません。
しかし、その辛い状態を軽減できるかもしれない具体的な行動があるという事を知れるだけでも、少しは気持ちが楽になるのではないでしょうか?
そんな相談場所の登録はこちらです。
まとめ
今回は、私が新たに作った介護関係の相談場所について
①、介護職員の活用例
②、自宅で家族の介護をする人の活用例
という流れで紹介してきました。
これで介護職の先輩に相談できないような悩みを相談できる場所が見つかりましたね。
誰にも相談できずに一人で抱え込んでいる辛さを少し軽減しましょう!
「ところで、この記事を書いている貴方はどなた?」
と疑問に思った貴方は私の自己紹介もご覧ください。
私は介護に関してこのように
◎、曖昧なまま使われている部分
◎、時代の変化についていけるような情報
◎、介護に対するやる気の向上
等に関する情報を出していきますので、是非また来てくださいね。
ツイッターでは私がその時々で思ったことを気ままに垂れ流していますので、ツイッターのフォローもよろしくお願いします。