人手不足で悩む介護施設。求人方法で重要なのは『申し込む者の立場で考える』ということ。

「人手不足で大変です!」

「何で職員募集をしても応募がないんだ!?」

「もう出来る事はやり切った!どうしようもない!」

貴方の勤務する介護施設ではこのような事になっていませんか?


 この記事を読み、実践することで、介護施設の職員募集を掛けた際の反応が増えます。


 その方法とは

◎、申し込む者の立場で考える重要性

①、不動産屋に求人広告を掲載させてもらう

②、衣料品店に求人広告を掲載させてもらう

③、食料品店に求人広告を掲載させてもらう

この4点です。


 求人広告や求人サイトに登録しても反応がなかった介護施設はこの記事を読んで、是非試してみて下さい。

 それでは具体的に見ていきましょう!





申し込む者の立場で考える重要性

<申し込む者の立場で考える>

 結論:『申し込む者の立場で考えないと無視される』


「職員募集をかけても反応がない!」

と悩んでいる貴方の施設では

『応募する者の立場で考える』

この思考はありますか?


◎、求人サイトに掲載

◎、ホームページ上で掲載

◎、SNSに掲載

◎、求人チラシに掲載

等々。


 ただ単に

「掲載すれば、後は反応を待つだけ。」

「沢山の人の目に付けば一人くらいは反応があるはず!」

と、募集する者の事は考えていないと思います。


 しかし、職員募集も商品と同じで、誰かに選んで貰わないといけません。

 職探しをしている者にとって魅力がなければ、貴方の施設が選ばれることはありません。


 そのためには、職探しをしている者の立場になって考えなければ不可能です。

 ではここで少しだけ職探しをしている者の立場に立って考えてみましょう。

 貴方の施設の求人方法がいかに彼らの事を無視しており、不便なのかが理解出来ると思います。



<貴方の施設の求人方法は不便>

 多くの介護施設でやっている通り、大手の求人サイトに掲載し、職員募集を掛けるとします。


 貴方は介護職として仕事をしたい人です。

 介護経験はあるも、引っ越しをする関係で前働いていた施設を退職。

 新たな引っ越し先で仕事を探しています。


「どうせなら、また介護の仕事が良いな。即戦力になれるし」

と考え、インターネットで近所の介護施設の職員募集を眺めます。


 何となく求人サイトを眺めますよね。


 そこで目に飛び込んでくる情報はなんでしょうか?

 私が見る限りでは

「給料○○円」

「休日○日間」

「福利厚生充実」

「とってもやりがいのある職場です」

「笑顔溢れる」

等々、どれも大して変わり映えしない数字か、知らない人の笑顔の写真か、もっともらしい言葉の羅列。


 そんな詰まらない画面をジックリ見ていられますか?

 私には無理です。

 とても無駄な時間にしか感じませんので、私では求人サイトなんて5分見るのが限界です。


 しかも流し読みです。

 たまに数字的に良さ気な施設があればクリックしてみる。

 でも、詰まらない。

 その施設っぽさや個性がなにもない。


「まぁ、近所みたいだし、とりあえずお気に入りに入れておこうかな」

良くてこんなものです。


 引っ越しをした直後ですので、諸々の手続きもありますので、物凄く不毛で詰まらない求人サイトの画面なんて早急に閉じて、手続きを済ませます。


 ご飯を買いに行かないといけないし、日用品だって揃えないといけない。

 引っ越しを機に電化製品を買い替えるなら、電気屋さんにも行かないと!

 電気屋さんは楽しいですよね~!


 さて、新生活にもそれなりに慣れ、

「職探し、職探し」

とパソコンを開きます。


グーグルで

『介護 求人』

なんて検索します。


 すると前回みた求人サイトとは違うサイトが上位表示!

 こうなったら、前回お気に入りに登録した施設なんて記憶から飛んでいます。


 どの求人サイトを見ても、大きな違いはないので

「はぁ~疲れた。どれもパッとしないな」

「でも、早く働く場所を探さないといけないし。面倒だな」

これが正直な感想でしょう。


「もう給料とか休みの日数だけで探せばいいや」

と結局妥協して、連絡をしようとクリック。


 すると

『氏名・年齢・住所・電話番号』

『希望職種・保有資格・面接希望日』

等々、打ち込む内容が沢山でてきます。


 これは正直悪手です。

 WEB上の人の行動において、

『面倒』

これは最大の敵です。


 WEB上では少しでも

『面倒』

 この感情を芽生えさせたら、それに見合うだけのメリットがなければ人は去ります。


 求人サイトの多くはこの

『面倒』

を生み出す作りなんですね。


 そのため、そもそも求人を掲載するのにはあまり向いていると私は思えません。

 求人サイトは利用者の様々な情報を集めたいから、そのような作りになっているんですね。


 しかし、それが利用者にとっては

『面倒』

の原因となっているのでオススメはしません。


 本来は職探しをしている者の立場で考えるなら

「興味を持ったらメアド打ち込んでクリックのみ!」

これで十分なんです。


 連絡さえ取れれば、その後はどうとでもなりますから、これだけで十分なんです。

 しかし、求人サイトを利用すると、これからは逃れられない。


 だからWEBマーケティングを学んでいる私から言わせると

『求人サイトを利用するのは悪手』

となるわけです。


 ではどうしたら良いのか?

『職探しをしている者の立場で考える利便性』

という観点から見てみましょう!




職探しの手間を少なくする求人方法『不動産屋に求人広告を掲載させてもらう』

 結論:『引っ越しする者には効果的』


 例で出したような引っ越しをする者を対象にした、手間を少なくする観点からの求人広告。


 それは

『不動産屋さんに求人広告を掲載させてもらう事』

です。


 引っ越しをする以上は、不動産屋さんに必ず行きます。

 そして、多くの場合は職場も探します。


 そこで不動産屋と提携しておき、紹介してもらえたらどうでしょうか?

 利用者としては職探しの手間が省けて、結構楽ですよね。

 どうせ求人サイトなんか見ても大差ないわけですし。


 そして、その求人広告が魅力的だったらどうでしょうか?

 興味を持って貰える率は求人サイトに掲載するよりも格段に上がります。

 何よりも、文字制限等がないので、貴方の施設の魅力を余すことなくアピール出来ます!


 ここで注意すべきはもちろん、手続きや連絡を取るまでの間に

『面倒』

という感情を生ませないことです。


 何なら

「不動産屋に来たついでに見学してみたい」

こんな要望に答えられるくらいが良いと思います。


 そこで時間を置かせたら

『面倒』

が発生します。


「そこまで面倒くさがりなんていらないから」

と思うかもしれません。


 しかし、それは考えが甘いです。

 その人の性格が面倒くさがりとは限りません。

 その人は

「介護の仕事をやりたい」

のであって

「職探しの手続きをやりたい」

わけではありませんからね。


 むしろ介護以外は極力やりたくないわけです。

『介護職員を募集しており、介護をやりたい人がいる』

 これに何か問題はありますか?


 そのためには、介護以外の部分は極力手間を取らせない配慮が必要なんです。




職探しの手間を少なくする求人方法『衣料品店に求人広告を掲載させてもらう』

 結論:『主婦層・女性に有効』


 引っ越しをした直後だけではなく、日常の買い物の際に目に付く場所での求人も有効です。

「買い物ついでにちょっと気になったから見学でも」

くらいの流れです。


 すると衣料品店での求人広告掲載も中々に有効だと考えられます。

 もちろん男性も衣料品店には行くでしょうが、

『近所で日常買い』

となると圧倒的に女性客です。


 実際に私のように

「えぇ~服屋さん?絶対に行かない。嫌い」

という男性は結構数いますからね。


 そう考えると女性メインの募集になるのかと思います。

 しまむら、ユニクロ、GU等でしょうかね。


 衣料品店への求人広告掲載も是非頭に入れておきましょう。




職探しの手間を少なくする求人方法『食料品店に求人広告を掲載させてもらう』

 結論:『主婦層、独身男性に有効』


 ここまで来るともう一ヶ所はどこだか分かりますね。

 人が生活する上で絶対的に必要で、頻繁に目にする

『衣食住』

を狙って広告を出しています。


 そのため、最後は食料品店への求人広告掲載です。

 レストラン等も良いと思います。


 誰しも食事をします。

 何なら毎日のように同じお店に買い物に行きます。


 人は同じモノに触れる回数が多ければ多いほど好感を持ちやすくなります。

 ザイオンス効果、単純接触効果と呼ばれる心理現象です。


 毎日買い物に行く食料品店で、毎日、毎日同じ広告を目にしていたら記憶に残ります。

 そこで好感が増していけば、何かのキッカケに

「連絡してみようかな」

と心が動きやすくなります。


 そのため、食料品店への求人広告も効果が期待できます。

 ただし、ここでも気を付けるべきことは、

『面倒』

を極力排除することです。




まとめ

 求人広告を日常に入り込ませ、手間を極力排除することが重要だという事ですね。


 それでは

人手不足で悩む介護施設。求人方法で重要なのは『申し込む者の立場で考える』ということ。

についてまとめて終わりにします。


 申し込む者の立場で考える重要性

 『面倒』が生じると行動を止めるので、面倒を排除すること。


 不動産屋に求人広告を掲載させてもらう

 引っ越しの際に職探しの面倒を軽減させる。


 衣料品店に求人広告を掲載させてもらう

 日常の中で目にしやすくする。


 食料品店に求人広告を掲載させてもらう

 何度も何度も目にすると人は好感を抱く心理現象を利用する。



 どの方法を取るにしても忘れてはいけない重要なことは

『面倒の排除』

です。


 今回は面倒の排除を中心に見てきましたが、施設特有の魅力の探し方等についてはこちら!

>>>人材確保・職員募集カテゴリー


 今までやって来なかった行動ですので、戸惑う部分はあるかもしれません。

 しかし、行動しなければ何も生まれません。

 あとは行動するか?しないか?

 それは貴方の問題です。



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