介護施設で人間関係を良好にスタートさせる為に重要なコツ4選

介護施設の人間関係は第一印象が全て

 初めて介護の世界に飛び込む貴方も、介護施設を転職する貴方も!

 恐らく緊張していると思います。

 何故か?


 それは

「上手くやっていけるかな?」

の不安だと思います。


 そこで介護施設の人間関係において必ず意識して実行すべき4つのコツをご紹介します。


 全てのコツは介護施設の人間関係特有の

『第一印象が全て』

という特性に沿ったモノとなっています。


 介護施設では第一印象でレッテルを貼られ、数年単位でそのレッテルの中に押し込められることになります。


 不本意、悪いレッテルの中スタートを切りたくないなら是非読んで行って下さい。




介護施設の人間関係を良好にスタートさせるコツ『元気な挨拶』

 初出勤をしたら元気に

「おはようございます。今日からお世話になる○○です」

と挨拶をしましょう。


 もし一度挨拶した職員を覚えているなら2回目以降は

「お疲れ様です。」

と元気に挨拶しましょう。


 会う人、会う人、全員にこのような挨拶をしましょう。

「やりすぎか!?」

というレベルで挨拶して下さい。


 最初に言ったように第一印象でレッテルを貼られます。


 そのため、ここで緊張から暗い挨拶をしていたり、

「何度も同じ職員さんに挨拶をするのは逆に失礼かな?」

等と気を遣うと

◎、暗い新人

◎、挨拶をしない新人

◎、関わると疲れそうな新人

等のレッテルを貼られます。


 元気な挨拶をしていると先輩達に

◎、こっちも元気が貰える

◎、場の雰囲気が明るくなる

◎、やる気がある人だな

等の印象を与える事になります。


 私が知る限り、前者の暗い方のレッテルだと先輩達の指導の態度もキツクなりますので、何の得もありません。


「あれ?辞めさせようとしているのかな?嫌われているのかな?」

と思うくらいの態度になる先輩もいるので注意です。


「波風立たずに、ひっそりと仕事をしていきたい」

と考えている貴方でも、挨拶だけはキチンとしましょう!


 なお挨拶が何故そこまで重要な行為なのか分からない貴方はこちらの記事を併せてお読みください。




介護施設の人間関係を良好にスタートさせるコツ『笑顔』

 出来る限り笑顔で話をするように意識をしましょう。

 もちろん、楽しくもないのに常に笑顔でいる必要はありません。


 先輩に話掛ける時、話掛けられるとき。

 ご利用者と関わる時。

等の時に笑顔になるよう意識をしましょう。


 笑顔も元気な挨拶と同じで見ている周囲も明るい雰囲気になります。

 笑顔をしている本人も気分が落ち着きます。


 副交感神経(リラックス神経)が強く働くようになるスイッチが笑顔です。

 更に幸福感を感じるホルモンを分泌させます。


 そのため、周囲から良い印象を受けるだけではなく、貴方自身の精神的な緊張やストレスも軽減してくれます。


 新人時代の失敗談の多くは緊張からくるモノがほとんどですので、笑顔が多く早い段階から緊張が緩和されていれば新人時代特有の失敗も少なくなります。




介護施設の人間関係を良好にスタートさせるコツ『素直』

 介護に限った事ではないと思いますが、やはり新人職員は素直な方が好まれます。


 先輩が

「これはこうやるんだよ」

と教えても新人から

「でも、学校ではこう教わりましたよ。ダメと教わりましたよ」

とか

「私の前いた施設ではこうやっていましたよ」

等と反論されると嫌な気持ちになります。


 実際に貴方の反論は正論なのかもしれません。

 しかし、指導の度に反論されていたら先輩は指導する事が嫌になります。


 それに全然指導が進まないので、その間は何もやらせる事が出来ません。


 その結果

『使えない職員』+『面倒な職員』

という2つのレッテルを貼られます。


「新人のときから先輩に立て付くようなそんな人いるの?」

と思うかもしれませんが、実際に何でも反論しないと気が済まない人はいます。


 そう思うのであれば、貴方自身はそのようにならないよう気を付けていれば大丈夫だと思います。


 このレッテルを貼られてしまうと場合によっては貴方のことを

「辞めさせてくれ」

と管理職に直談判をしにいく職員も出てきます。


 そのくらい一番嫌われるのが、素直じゃない態度です。


 介護職員のほぼ全員が持っている考えをお教えします。

「学校で教えている事は、学校で教えている事」

「他の施設は他の施設」

「ここのやり方はこれ」

です。


 転職して新たな介護施設で働き始める貴方も、新人を受け入れる方の立場の時にはこの考えは持っていたハズです。


 貴方自身が転職する立場になった途端忘れているだけです。

 貴方も既に持っている感覚ですよね!




介護施設の人間関係を良好にスタートさせるコツ『話を聞く』

 これは『素直』に似ていますが、少し違います。

 素直じゃない新人も話は聞くんです。

 話を聞いた上で反論して受け入れないだけです。


 しかし、根本的に話を聞かない新人もいるんですね。

 その理由は様々だと思います。


 私が知っている

『話を聞かない新人』

のレッテルを貼られていた介護職員を例に出します。


『先輩が大切なことを教えている最中に、ご利用者に対して手を振る』

『先輩が話をしている最中にご利用者から呼ばれて、一言もなく急にいなくなる』

等々。


 このような態度をしていると

『話を聞かない新人』

とのレッテルを貼られます。


 これ注意して欲しい点として、本人は決してやる気がないわけではありません。

 むしろ

「介護って楽しい!やりがいがある!」

と思う人こそやりガチです。


 ご利用者がこっちを見ていたら手を振り返したくなる気持ちは分かります。

 ご利用者から訴えがあれば対応するのは当たり前です。


 しかし、目の前に大事な話をしている

『人間』

もいるわけです。


 その目の前にいる人は蔑ろにしてよいのでしょうか?

 ご利用者も、先輩もどちらも人間です。


 介護職員としてご利用者を優先する感覚は先輩だって持っています。

 それなら、

「ご利用者に呼ばれたので、行っても良いですか?」

等と一言断りを入れれば良いだけです。


『ご利用者最優先!』

と目の前の先輩を無視するような態度をするから問題になるわけです。


 やる気があり、

「介護最高!」

と感じるような貴方ほどやりがちなのでご注意下さい!




最後に

 今回は介護施設と限定して話をしてきましたが、介護の世界に限った事ではありません。

 私は介護以外の業界も経験していますが、他の業界も似たり寄ったりです。


 最後にもう一度まとめて終わりにしたいと思います。


 介護施設での人間関係は第一印象が重要です。

 第一印象でつけられたレッテルに何年間も押し込められるからです。


 そこで良い第一印象を持って貰うために重要なコツは4つ。

① 元気な挨拶をする

② 笑顔

③ 素直

④ 話を聞く


 貴方が人間関係で失敗しないように、是非意識してみて下さい。

 もし悪印象からパワハラにまで発展してしまうと辛いですよ。

 私が経験した介護施設でのパワハラの具体的な内容はこちらをお読みください。


 私も介護の先輩として貴方のことをお待ちしています!



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