初心を思い出す『龍馬の介護士ブログ』:オススメブログ

新人の頃の自分を覚えていますか?

 介護職員として今は

『ベテラン』

と呼ばれている貴方は、自分が新人の頃を覚えていますか?


 どのようなキッカケで介護をしようと思ったのか?

 事業所に電話した時の気持ちは覚えていますか?

 面接の時の緊張。

 初出勤の日のドキドキ。


 周囲の先輩方がテキパキ、忙しそうに動いているのに、自分だけ動けないもどかしさ。

「自分が仕事を出来るようになったら、絶対に皆の力になるんだ!戦力になるぞ!」


 そんな気持ちがあったこと。

 覚えていますか?


 今でこそ

「あの新人は」

と新人さんや後輩を上から目線で評価している貴方も。


「ここのリーダー・主任・相談員等は何やってんだよ。手伝えよ。現場見えてないのかよ」

等と上司に対しても強い口調で文句を言っている貴方も。


 今の貴方にも

『新人の時代』

これはあったわけです。


 もう一度お聞きします。

『貴方は自分の新人時代のことを覚えていますか?』




龍馬の介護士ブログの特徴

 なぜ最初に

『介護業界に染まっている貴方』

について問うたかと言うと、今回オススメしたいブログ

『龍馬の介護士ブログ』

 このブログがまさに、そんな業界に染まっている貴方に新人時代を思い出させるブログだからです。


 このブログ管理人の龍馬さんは、介護は無資格・未経験だそうです。

 無資格・未経験で介護業界に転職するからこそ、今見えている世界を発信していく。


 本人は

『今同じ境遇、介護職に興味を持っている人達に実情をバカ正直に発信していく』

と仰っています。


 しかし私としては、今

『ベテラン』

と呼ばれ、介護業界に悪い意味で染まっており、染まっている事にすら気付いていないような介護職員にこそ読んで欲しい、貴重なブログだと感じています。


 このブログを読むと

『初心を思い出せる』

 そんな特徴があると私は思います。




龍馬の介護士ブログの読み方

「龍馬の介護士ブログはオススメだよ!」

と言っても、貴方は漠然と読んで終わると思います。


「全然役に立たないじゃん」

との感想を持つと思います。


 それは貴方が既に知っていることを情報としてしか見ていないからです。

 私はこの龍馬の介護士ブログをどんな意味でオススメと言ったのかを思い出して下さい。


『貴方の初心を思い出すキッカケとして』

です。


 情報を得るインプットとしてとは言っていません。


 このブログは良くも悪くも、荒削りです。

 何で荒削りと感じるのでしょうか?

 それは龍馬さんが慣れていないからです。

 知識がまだ少ないからですよね?


 まさに新人さんと言った状態です。

(厳密にはまだ新人さんでもありませんが。)


◎、職員やご利用者に失礼な言動をしてしまう

◎、荒削りなところ

◎、本当は全然知らないことを、あたかも知っているかのように自慢気に言ってしまう

等々、貴方にもありませんでしたか?


 新人さんってそうじゃありませんか?

 それとも、貴方は最初から完璧な新人さんでしたか?


 私は幾らでもありましたよ。

 幾らでもありましたが、具体的には思い出せない。

 だから、龍馬の介護士ブログはそれらを思い出す貴重なブログなんです。


 特に私の場合、新人の頃から

『何でもすぐ出来る大型新人』

と周りに評価されていたので、だからこそやらかす部分も多かったです。


 例えば、トイレに座っていられないご利用者がズボンを脱いで歩きだしたので

「お~い!待って」

と呼び止めたり。


 食後の口腔ケアをしないで居室に戻ってしまうご利用者に

「逃げられた!」

と言ったり。


 失礼な言動をしてしまう部分が特に多かったと思います。

 でもそれをしている自分にはその気はないんですよね。


 これが新人さんじゃないですか?




自分の新人時代を思い出すメリット

<介護職員の新人時代の記憶は嫌な記憶>

 このような自分の新人時代は基本的に嫌な記憶だと思います。


 介護業界だと特に、新人時代に

「使えない新人」

と評価されれば、それはレッテルとして、今でも貴方の足を引っ張っているかもしれません。


 高く評価されていたのなら、私のように思い出したくない自分のやっていた嫌な言動を思い出すかもしれません。


 基本的に介護業界において新人時代の記憶は嫌な記憶だと思います。

 では何故、今貴方は新人時代の嫌な記憶を思い出す必要があるのでしょうか?


 私が考える、そこにあるメリットは大きく2つです。

『今の自分と比べる』

『新人の気持ちを理解する』

です。


 それぞれについてもう少し詳しく見て行きましょう。



<今の自分と比べる>

『貴方は介護業界に染まっていませんか?』

 貴方が新人時代のことを思い出す最大のメリット。

 それはまさにこれだと思います。


 私も龍馬さんと同じで、介護以外の世界から無資格・未経験で介護に飛び込んだ一人です。

 貴方もそうならきっと、今まで違和感を持った事が幾つかあると思います。


 それはいわゆる介護業界特有の風習です。

 ハッキリ言ってその8割は悪習だと思っています。


 つまり、介護業界特有の習慣を受け入れたり、ずっと介護業界にいて違和感にすら気付いていない時点で

『貴方も染まっている』

と言う事です。


 もちろん、

『染まっている』

と言うのは悪い意味です。


 この染まっているはどの業界にもあり、悪い意味で使われます。


 私の前職、警察官もそうです。

『警察官らしい警察官』

と警察内部から言われたら最大限の侮辱・屈辱でした。


 これも悪い意味で染まっていると言うことです。


 今の貴方自身が介護業界に染まっているのかどうか?

 それに気付くためには、染まる前の新人時代のことを思い出す必要があります。


「あんなに無鉄砲だったな」

「あんなに尖っていたな」

「あんなにやる気に燃えていたな」

「苛められてあんなに苦労していたな」

「仕事覚えが悪く自己嫌悪に陥っていたな」

等々。


 貴方の新人時代のことを思い出して、今の貴方は理想的な姿に成長できていますか?

 新人時代の自分を思い出し、今の自分の軌道修正をしてみるのも選択肢の一つだと思いますよ。


 変化を恐れていてはこれからの時代は

『必要ない人間』

とレッテルを張られてしまいますよ。


『老害』

と裏で言われてしまいますよ。


 それが嫌なら、自分の新人時代を思い出し、軌道修正してみましょう。



<新人の気持ちを理解する>

 これは貴方自身のことではなく、施設・職場として必要なメリットですね。

 介護業界は人手不足と言われます。


 ではなぜ人手不足なのか?

『職員募集をしても人が集まらない』

 これもあります。


 しかし、そもそもの話として、職員が退職しなければ、そうそう人手不足にはなりません。

 そうです。

 介護業界は離職率も高いんです。

 だから、人手不足なんです。


 では何故離職率が高いのか?

 介護のベテランの貴方なら分かりますよね?

 基本的には

『人間関係』

です。


「激務がどうだ、こうだ。」

「給料が安いだ、生活が厳しい!」

よりもこれです。


 新人時代を思い出すと苦い記憶の人の方が多いのではないでしょうか?

 介護業界ってそうなんです。

 基本的に新人は苦い記憶。

 先輩にいじめられたり、必要以上にきつい指導を受けたりして、家で泣いている記憶がある職員が多いんです。


 今新人さんを指導する立場になった貴方は、当時の苦しかった記憶を忘れてしまってはいませんか?

 自分の新人時代の辛かった記憶を思い出すことで、新人さんには同じ思いをさせないで下さい。



<辛い経験を耐え抜いた自信は害悪記憶>

 ちなみに、もし思い出せたとしても、苦しさではなく、耐え抜いた自分を思い出していたら赤信号です。


「耐え抜いてこそ成長できる」

なんて低レベルでバカみたいないことを思っていませんか?


 ハッキリと言いますが、こう思っていたら貴方が一番のバカですからね。


 普段私は

『バカ』

という表現を使いませんが、これだけはハッキリと言います。


 こう考えていたら貴方はバカです。

 ただの害悪です。

 その新人さんよりも使えません。

 貴方がいるせいでマイナスになっています。


 貴方がどう害悪なのかはこちらをどうぞ。


 だから

「軌道修正をしましょう。」

と言っています。


 そして軌道修正をするためには、

「初心を思い出しましょう」

と言っています。


 厳しくすることも、優しくすることも指導ではありません。

 指導する側の態度の問題ではありません。


 指導の目的とは

誤った行動を認識させて、改善させること

又は、

《出来ない事、知らないことを教える事》

です。


 厳しくするとか、優しくするとか、そんな表面だけの話ではないんです。

 指導の目的に合った教え方をして下さい。


 その方法が分からないなら、貴方もまだまだ未熟なわけです。

 こうして新人時代の自分を思い出すことで、自分の頑張るべき部分が見えてきます。


 キチンとした指導を行う上で土台となるものは

『承認』

です。


 もし、

「自分は新人指導で害悪だった」

と感じて未熟さを知った貴方は、まずは承認を意識してみて下さい。


 承認についてはこちらをお読みください。


 新人時代の自分を思い出すことで、新人さんの気持ちが分かり、指導が変化するキッカケになるメリットがあるわけです。




最後に

『初心忘れず』

 ただの言葉として聞いていると、

「初々しさややる気を思い出すことかな?」

と思いがちです。


 しかし、そんな表面的なことだけではなく、

『自分が害悪になっていないかな?染まっていないかな?』

の気付きを与えてくれます。


 新人職員さんに適切な指導を行えるようになります。


 初心を思い出すメリットとは、

『ベテランと呼ばれる自分の軌道修正を行うキッカケになる』

です。


「いらない職員」

「老害」

と呼ばれたくないなら、今すぐにでも新人時代のことを思い出してみましょう。


 その具体的な道しるべとなり得るブログが

『龍馬の介護士ブログ』

です。


 色々とあって現在更新が止まってしまっているようですが、再稼働を期待しつつ、是非ご活用ください。



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