介護福祉士の資格を取るメリットとは?「わざわざ取る必要はあるの?」

『介護福祉士』を名乗る事が出来るだけの資格

 介護福祉士という国家資格があります。

 これは名称独占資格に分類されています。


 名称独占とは、

「その資格を持っている者しか名乗ってはいけない」

法律で決まっている資格の事です。


 そのため、資格を持っていない者が介護福祉士を名乗るのは違法行為になります。


 このような介護福祉士の資格についての詳細についてはこちらの記事をお読みください。




「介護福祉士国家資格を取得する必要はあるの?ないの?」論争

 介護業界では度々必ず起きる、とある論争があります。

 それが

『介護福祉士国家資格は取る必要があるの?ないの?』

という論争です。


 先ほども少しご紹介しましたが、介護福祉士国家資格は名称独占資格。

 つまり、資格を持っていようと、持っていなかろうと、やれることに違いはありません。


 だから

「取る必要があるの?ないの?」

となるわけです。


 私の考えですが、結論を言うと

《人によるけれど、取っておいた方が良い》

です。


 本当に必要性は人によります。

 この辺りを介護福祉士国家資格を取得するメリットと共に説明していきます。




介護福祉士国家資格を取得するメリット

<履歴書に書ける>

 介護福祉士は国家資格ですので、当然履歴書に書いても恥ずかしくない資格です。


 介護関係業種に就職したいなら、引く手数多な状態ですので、書くべき資格です。


 間違いなく優遇されると思います。


 余談ですが、たまに

「この資格は履歴書に書いて良い資格?ダメな資格?」

と悩む人がいます。


 結論から言うと、どんな資格でも書いて良いんです。

 決まりはありません。


 しかし、その資格を書いて面接官がどう思うのか?


 この観点から

「書くべきか?書かないべきか?」

という意味です。


 金融会社に就職する際に介護資格を書いて面接官がどう思うか?


 何とも思わないか、

「で?」

ですよね。


 そこから金融業界で活用する話展開が出来ないなら

「書くべきではない。」

という事です。


 資格の種類で書く、書かないではなく、

「面接官はどう思うかな?」

で考えましょう。



<資格手当が貰える>

 何だかんだ言っても、この議論で重要な争点となりやすいのがこの

《資格手当》

だと思います。


 ちなみに、介護業界の給料的に、介護福祉士国家資格の有無で基本給が高低することはありません。


 あくまでも手当てが付くか付かないかという形で影響があるだけです。


 資格手当は手当てですので、事業所によって金額は全く違います。

 私が知る限りだと、介護福祉士国家資格での資格手当は

月3000~30000円

くらいです。


 安いところでは3000円

 高いところでは3万円

 こんなに差があります。


 月3万円ならちょっと頑張って取っても良いかなと思えるかもしれませんね。



<役職を貰い得る>

 これがメリットと呼べるか分かりませんが、一応メリットとして書いておきます。


 介護業界では基本的に介護福祉士を持っていないと役職を貰えません。


 介護施設で介護福祉士の資格があることで貰い得る役職とは、リーダー、主任、課長、相談員等です。


 規模にもよるのかもしれませんが、私が知る限りでは係長という役職はないですね。


 一応役職手当が貰えます。


 相談員に関しては通常は介護福祉士ではなく、社会福祉士国家資格を持っている職員が就きます。


 しかし、施設によっては介護福祉士で相談員もいます。

 良くも悪くも、どちらにも独占業務はありませんからね。

 知識の幅の違いくらいです。




<発言力・信用を得られる>

 介護福祉士国家資格を取得する一番のメリットはこれだと思います。


 人に指導をしたり、講師をしたりの経験がない人には少し分かり難い部分はあるかもしれません。


 しかし、自分の言っている事を人に聞いてもらうために発言力・信用という

『肩書』

は物凄く重要になります。


「肩書があるだけで、能力がない奴が言っている事なんて」

と考える人もいますが、それは甘いです。


 肩書とはそれだけで信用になるんです。


 例えば、ご家族にアドバイスをするとします。

「私は介護経験者です。私の介助方法はこうです。是非試して下さい。」

「私は介護福祉士です。私の介助方法はこうです。是非試して下さい。」


 ご家族はどちらの方を信頼して実行してくれると思いますか?

 圧倒的に後者です。


 信じられないなら是非試してみて下さい。


 他に発言力や信用になるモノとして

『実績』

というモノも有ります。


 しかし、実績はそれこそ能力と実行力がかなり高くないといけません。


 発言力や信用となるだけの実績は一朝一夕で取得することなんて不可能です。

 並大抵の努力では無理です。


 そのため、介護福祉士国家資格を取得すると言う方法が一番楽で、手っ取り早い肩書の取得方法なんです。


 そういった意味で取得メリットが高いわけです。


「取得する介護職員の貴方がどう思うか?」

ではなく、

「周囲の人達がどう思うか?」

の部分で、介護福祉士国家資格を取得するメリットが高いと言う事です。


 逆を返すと、資格なんて肩書がなくても実績の面で発言力や信用を得られている介護職員もいます。


 そのような人には介護福祉士国家資格を取得するメリットはそこまでないように感じます。


 むしろ、介護福祉士国家資格を取得するための勉強時間の方が無駄になるくらい優秀な人もいますからね。


 そういう人は別です。




最後に

 介護福祉士国家資格を取得すると

◎、就職しやすくなる

◎、資格手当3000~3万円毎月貰える

◎、役職を貰えるかもしれない

◎、影響力が跳ね上がる

このようなメリットが考えられます。


「介護福祉士国家資格を取る必要あるの?」

と悩んでいる貴方にとって魅力的なメリットはありましたか?

 一つでも魅力的に感じるなら、取得して下さい。


 国家資格なので受験料等は安価ですし、合格率70%で、これらのメリットを得る事が出来るので、正直かなりコスパは良い資格です。


 これでも貴方が行動に移さないとするなら、そこにあるのはただ一つ

「勉強嫌だなぁ」

だと思います。


 流石に勉強をしないで取得は無理です。

 しかし、出来るだけ効率的に、楽をして取得することなら可能です。


 その方法はこちらにまとめているので是非ご活用ください。

>>>『《介護福祉士国家試験の裏技合格方法》勉強せずにこの記事を読むだけで18問正解できるようになる。』



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