命を守るために知っておくべき、介護施設におけるお局職員の特徴と対処法。

苦しければ即退職!

 今の介護業界において、理不尽なことをされ、

「今日誰々さんが出勤だから辛くて出勤したくない」

と苦しい場合。


 貴方が取るべき最良の選択は即決の退職です。


 サイトによっては

「退職しても同じ。何処の施設にも理不尽なことをしてくるお局職員がいるから。そんなループに陥るくらいなら上手くやりましょう」

と言っているサイトも多く見受けられます。


 しかし、私からするとそのような対策は楽観視し過ぎだと思います。

 恐らく自らは経験していない介護職員が、第三者として見た場合で作成している記事だと思います。


 私の場合は《経験上》、貴方が

「誰々さんがいる日は精神的に辛い、キツイ、出勤したくない」

と一度でも感じたなら、貴方のためにもその施設を退職するのが最善の選択だと言います。


 もしも今現在も理不尽な扱いを受け、

「出勤したくない」

と苦しんでいる貴方はお付き合い下さい。


 それでは私の考えるお局職員の特徴と対策を詳しく見ていきましょう。




お局職員とは?

 そもそもお局職員とは何でしょうか?

 これは介護とか女性に限定した話ではありません。


 要は、その職場に長く勤めてお山の大将として威張っている古参職員のことです。


 勤務年数を盾に、誰も何も言えない自らが居心地の良い帝国を作り上げているんですね。


 そして、居心地を良い場所にするために必ず見せしめとして

”ターゲット”

を一人以上作ります。


「私に逆らったらこうなるんだぞ」

と言う見せしめのためのターゲットです。


 そのため、お局職員に睨まれることに理由はありません。

《たまたま偶然》

 これが一番の理由です。


 勤務年数を盾にしているため、年功序列体制のある日本では役職者も何も言えない事が往々とあります。


 特に民間企業よりも旧体制の介護施設では尚更です。


 このような、その職場で幅を利かせ、時に実質的な人事権まで持ってしまう古参職員をお局と呼びます。




お局職員に睨まれるとどうなる?対策は?

 お局職員の目的はあくまでも自身に逆らうような職員が出てこないようにすることです。

 そのため、見せしめのターゲットのことを出来るだけ惨く攻撃してきます。


 惨くないと恐怖政治、見せしめになりませんので。

 その具体的な内容は人や職場の雰囲気等によって違うので何とも言えません。


 お局の発想力次第です。

 それでも幾つかタイプ別に簡単に説明します。



<悪評を広める>

 これは何処のお局の話でも聞く王道方法です。

 ターゲットの悪評を裏でバンバン流します。


 裏でなので、本人がそんな噂があることを知った時には全職員が

《信じている》

くらいの状態で、手遅れです。


 知っているではなく、信じているくらいの状態です。

 しかも、嘘でも構わないため、貴方が清廉潔白な人間だとしても悪評は立ちます。


 実際に私が知っている内容は主にこのような感じです。

◎、複数の異性職員と交際をしまくっている。

◎、育児放棄をして異性と遊び回っている。

◎、女性を妊娠させ、認知しないまま捨てた。

◎、前科がある。

等々。


 主に異性交際関係の悪評が多いですね。

 ここまでいくと、普通に名誉棄損罪で、犯罪行為です。


 そのため、対処方法としては少しでも情報収集です。

 そして、具体的に情報を記録しておきましょう。


 退職を意識して、施設長クラスの役職者との交渉、又は裁判の証拠として残します。

 退職だけではなく、裁判レベルの話なんですよ。


 耐えるとか、上手くやるとか、そんな考えがいかに楽観的かわかりますよね?



<怒鳴るか無視>

 悪評以外にも、何でもない事で怒鳴ってきたり、逆に完全無視のどちらかもとても多いです。


 悪評と同じで、怒鳴る(無視する)材料なんて何でも良いので、その大半は理不尽です。


 一番多い怒鳴る(無視する)理由は

《新人だから》

です。


 新人だから怒鳴る(無視する)そうです。

 もう、新人さんとしてはどうしようもないですよね。


 自分の行動や判断ではなく、立場で怒鳴られる(無視される)のですから、努力でどうこうできることではありませんので。


 ちなみに、介護経験6年を超えた私がターゲットにされた時は完全無視の方でした。

 警察経験のある私にとっては、怒鳴りなんて挨拶程度にしか感じないので無意味ですからね。


 無視されているので、理由は一切不明でしたが、恐らく当時裏で流されていたらしい悪評が理由だと思います。


 つまり、お局が作り上げた嘘を理由に無視していたわけですね。

「あいつは先日妊娠して退職した○○職員のお腹の子の父親だ。○○職員を妊娠させ、捨てた。」

です。


 そうです。

 この嘘の悪評を広められたのは私なんです!


 当時お局の周りにいた介護職員の中には、今でも信じている職員がいるそうです。

 そんな嘘を思い付くお局も、そんな嘘を疑いもせず信じている職員も、とても下らないですよね。


 対処法は笑顔で接し続けるです。

 こちらはあくまでも

《関係性を修復するためにこちらは努力している》

この姿勢を見せ続けることです。


 もちろん、退職と裁判が前提の対策なので、そんなに長くやり続けるメリットはありません。

 退職するまでの辛抱です。


 離婚裁判と同じですね(^^;)

 離婚裁判で慰謝料を沢山取るための戦略ですよね。


 目線はお互いの関係性や職場内なんて狭い世界を見ておらず、社会や裁判、次の職場でのことを意識している対策方法です。



<役職者を抑える>

 序盤で

「役職者でもお局に言えない。」

と言いましたよね。


 そのため、苦しんでいる貴方が役職者に相談しても既にお局の手は回っています。

「上手くやってよ。」

「あの人は昔からあぁなんだよね。」

「あの人のせいで辞めて行った職員が沢山いるんだよね。」

で終わりです。


 貴方としては

「昔から変わってなくて、一人のせいで大量に退職者がいるなら、むしろお荷物なんだからお局を退職させろよ!」

と思いますよね。


 それが役職者や施設はお局を厳重に守り通そうとするんですよ。

 はい、貴方の頭に思い浮かんだ言葉は正しいと思います。

 そうです。


 バカなんです。


 それで

「人手不足だ、人手不足だ」

と騒いでいるのですから。


 こんな意味のない役職がまかり通っている職場に未来はないので、これの対策は最初から言っている退職一択です。



<役職者を使う>

 役職者が何も言えないだけならまだ良いです。

 役職者がお局に使われているケースも多いです。


 お局が役職者に

「あいつを注意して」

「あいつはダメだ」

等と口頭で一言言えば貴方は役職者からお叱りを受けます。


 問答無用でいきなり怒鳴られるようなお叱りです。


 これの対策方法も出来るだけ証拠を記録しておきましょう。

 このケースでのお叱りの理由にキチンとした事実はありません。

 そのため、

「何故私は怒られているんですか?」

と役職者にキチンと聞き、その怒られている情報が嘘であることの証拠を記録するんです。


 役職者は怒鳴ることで

「何故怒られているのか?」

この質問がこないようにしているだけです。


 そんな役職者の考えなんて無視して必ず

「私は何故怒られているのですか?」

の質問はして下さい。


 私の場合は

「夜勤の明けで起こしを全然しない」

と夜勤の明けの度に役職者数名に代わる代わる怒鳴られていました。


 そのため、夜勤の度に起こしたご利用者の人数を数えて記録し、怒鳴ってきた役職者名と日時までキッチリと記録にしました。


 酷い時には、全介助で起こすご利用者約50名のところ、一人で40人近く起こしても

「今日も全然起こさなかったんでしょう!やる気あんの!?」

と問答無用で怒鳴られた時も有りました。



<仕事をさせない>

 これは

《新人に仕事をさせない》

というモノもあるかもしれませんが、私が言っているのは逆です。


《周囲に仕事をさせない》

と言う意味です。


 お局の命令と監視によって、ターゲット以外の職員に仕事をさせないんです。

 つまりターゲットが一人で仕事をしなければならない状況にするという意味です。


 私が前の施設を退職する決心をした決め手はこれです。

 介護ではなく、ご利用者を物として扱わないと回らない状態になり、

「ここでは介護は出来ない」

と退職を決心しました。


 その詳細についてはこちらをお読みください。


 これの対策は、記録に残すのは当然として、自分の与えられている業務だけを完璧にこなそうとする事だと思います。


 早番ならこの時間のトイレを終わらせる。

 遅番ならここの片づけを終わらせる。

のようにある程度は決まっていると思います。


 その決まっている部分だけを完璧に行うように自分の視野を狭めることです。

 これを私は

「全部を一人でもキチンとこなさないと!」

とやってしまったのでダメになりました。


 それに他で起きたことまでやろうとすると、そこで生じた問題の責任追及までされますからね。


 そうすれば

「他にも何名職員はいましたし、自分の業務に必死でそこまで見る余裕がありませんでした。」

と言えます。


 それでもお局の息が掛かった役職者には怒鳴られます。

 しかし、何度も言いますが、貴方の目線はその職場内の価値観ではなく退職と裁判ですので、無視して大丈夫です。




対策方法は退職と裁判が基本

<退職>

 退職は絶対に視野に入れましょう。

 転職してまた一から覚え直さないといけないのは大変ですし、不安だと思います。


 しかし、今の酷い職場に居続けても何のメリットもありません。

 貴方の成長にもなりません。

 貴方の寿命を無駄に浪費するだけです。


 そんな施設は早く見切りをつけて、違う施設のために貴方の能力を発揮して下さい。

 本当に貴方のことを欲している施設はありますので。


 出来る事なら、私の職場で一緒に仕事したいくらいです。

 職場を公表していないので、難しいですが。


 そうする方が貴方の為にも、社会の為にもなります。


 なお、人手不足を理由に

「退職させない!」

と言ってくる施設がありますが退職出来ますのでご安心下さい。


 法律上、雇い主が職員を退職させないのは不可能ですので。

 この辺り、退職の仕方に興味があればどうぞ。



<裁判を意識>

 裁判を意識すると言うのは、必ずしも

「裁判を起こせ」

と言う意味ではありません。


 そのくらいの証拠を残しておけば、パワハラ退職に認定させたり、お局をクビにしてもらう交渉に使えるからです。


 もちろん、裁判を起こすことを利用して、その施設を潰す事も可能です。

 法で潰すのではなく、風評で潰す方法です。

 介護施設を風評で潰す具体的な方法は省略しますが、今の介護業界でなら簡単です。


 私はイザ訴訟を起こそうとした時に、ご利用者の顔が浮かんだ事と、面倒と言う理由で行動はしませんでした。




最後に

 このようなお局がいる職場の介護職員は、悪い事は言いません。

 今すぐ退職をオススメします。


 もし何かが起き、裁判沙汰になった場合、同じ職場にいた介護職員はその後一生その事件のことが付きまといます。


 それは一種の呪いです。

 貴方自身は同じ職場だったと言うだけで全くの無関係でも世間はそう見ません。


 そんなお局がいる職場で働いている事にはデメリットしかないんですね。


 実際に私はそんなお局のせいで同僚が自ら人生に幕を閉じています。


「私は大丈夫だよ!自ら人生に幕を閉じる選択なんてしないから」

と思っている貴方は甘すぎます。


 まだ余裕がある時には皆そのように言うんです。

 その同僚もそうでした。


 人生に幕を閉じる以外頭から離れなくなってしまった状態。

 自ら人生に幕を閉じたくなってしまった人の具体的な心情について知りたい貴方はこちらの記事をどうぞ。


 このブログでは規約に引っ掛かってしまうため書けないくらい生々しい記事なので兄弟サイトの記事になります。


「○○職員がいるのか、行きたくないな。辛いな」

この感情が基準です。


 一度でも本気でそのように感じたことがあるなら退職を考えて下さい。


 それが貴方の人生と命を守る選択だと私は思います。



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