理想と現実のギャップで苦しんでいる介護職員。貴方の理想を実現する方法!

早さが正義!ご利用者は二の次な介護現場の実態

 貴方はご利用者の笑顔のために介護をしている介護職員でしょうか?

 もしそうなら、

「ご利用者の笑顔を守りたいのに、実際の現場は早さ至上主義で疲れた」

とここに辿りついたのかもしれません。


 早さ至上主義とは

「尊厳を守れ!介護はご利用者の命を預かっている仕事だ」

と言いながら、実態は雑でも早く業務をこなせる職員が評価されている現状のことを言っています。


 ご利用者に内出血が出来ても、食器を投げるように片付けていても、結局業務時間的に早くこなせる職員が褒められる。

 そのような現状に対して皮肉を込めて早さ至上主義と呼んでいます。


 貴方はもしかしたら

「こんな現状で尊厳なんて守れるのか?介護って何なんだ?」

と介護と言う世界そのものに疑問を持ち、退職まで視野に入れて考えているかもしれません。


 そんな貴方に、貴方の守りたい、理想とする、貴方がやりたい介護の形を実現する方法を提案します。


 ただし、そもそも《尊厳とは何か?》がいまいち分からなければ尊厳を守ることはできません。


 貴方は

「尊厳とは何ですか?」

この質問に対して簡潔明瞭に一言で言い表せますか?


 それが出来ないのであれば、まずは

《尊厳とは?》

の定義についてこちらの記事をお読みください。




介護業界は未熟

<”昔ながら”が尊重される>

 私は介護業界はとても未熟な状態だと考えています。

 徐々に改善はされてきていると思いますが、昔はそもそも介護職員の意欲や理想等の形が今よりも遥かにとても低かった。


 そのため、業界が設立してからの成長度合いがとても悪い。

 つまり、歴史の長さの割に全然成長していない業界なわけですね。


 とてもレベルが低い上に、向上する意識が低いため、

《昔からのやり方》

と言うものを尊重して怠けている業界と言えます。


 貴方もそのように感じたことはありませんか?


◎、未だに記録の主流が手書きの紙。

◎、パソコンを日常レベルですら使えない職員が多い。

◎、教育をするという形が確立されていない。

◎、チームより年功序列。

◎、世の中の出来事に無頓着な人が多い。

◎、「勉強は苦手」と努力を最初から放棄する職員。

◎、マーケティング視点を持っている人が一人もいない。

(自分の施設の特徴や強み、良い部分等を自分達で把握していないと言う事。だから適切に打ち出せないので人材が集まらない。)

等々、言い出したらキリがありませんが、これだけでも幾つか心当たりがあるのではないでしょうか?


 そのくらい時代遅れで成長をしていない業界なんです。



<理想だけが独り歩き>

 昔からのやり方がとても尊重されるため、理想的な思想は普及しても、現場が伴っておらず、言葉だけが独り歩きをしている状態。


 だから理想と現実に大きなギャップが生じているわけです。

 そして、理想だけが独り歩きしており成長はしていないので、未熟な状態と言えるわけです。


 シャレにもならない話ですが、30年前にやっていたことを今でも

「正しい介助方法」

と盲信してやっている施設も実在しますからね!


 その介助方法は、今では

「絶対にダメだよ!症状が悪化するだけだからね!」

と常識となっている介助方法です。


 それですら、

「この介助方法が正しい!」

と思い込んでやっているのですから、如何に成長が遅い怠けた業界か分かりますよね?




貴方の理想を実現する方法

 いかに介護業界が怠けた業界で、未熟かを説明しました。

 しかし、貴方が知りたいのは現状の説明ではなく、

「自分自身がやりたい介護、実現したい介護をやるためにはどうしたら良いのか?」

だと思います。


 その方法を私が思い付く範囲で提案します。



<成長させる>

 この方法は、

「現状が伴っていないなら、自分達で良い方向に変えて理想を実現してしまえ!」

と言う方法です。


 メリットとしては、自分や仲間達にとっての理想の介護を実現出来る事です。


 デメリットとしては、自分達が物凄く大変と言うことです。

 現状が先に言った通りですからね。


 他の職員さん達も基本的には変化を嫌いますし、嫌わないにしても勉強や努力は嫌いますからね。


 ただし、私が行っているのはこれです。


「業界として成長しない怠けた風潮があるなら、自分の周りから成長させていく!」

と言う考え方です。


 正直、介護業界全体がどうだろうと個人的にはあまり関係ありません。

 私の周囲、私の職場が良い方向へ変化すれば良いので。


 そのような変化について来られない他の施設のことまで構っていられません。


 しかし、自分の職場で成功すれば、その方法を体系化し、他の介護施設に取り入れるのが簡単になります。

 そうしておけば、努力を嫌う介護業界へ普及も不可能ではないと考えます。


 個人的には、それによって他の介護施設が良くなる事は副産物にすぎませんが。


 だから私は、

《日本一の介護施設を作る》

と目指している理想を名前にしているんです。


 私の活動はこのサイトもその一つですが、実際の介護現場、職場でも活動をし始めています。

 時期を見て、このサイトにその具体的な方法等も提示する予定ですのでお待ちください。



<理想の介護施設を探す>

 これが一番現実的で手っ取り早い方法ではあります。

 探せば

「凄いなぁ!」

と尊敬するような施設は存在します。


「日本一の介護施設を作る!」

と言っている私にも

「ここは凄いな!理想に近いな」

という施設はあります。


 それらも今後紹介して行くつもりですが、例えば、職員をとても大切にしている施設。

 ここは給料や年休消化率が高い等の、

《職場として当たり前なこと》

を実現しているだけなんて低レベルなものではありません。


 他にも、ご利用者の満足度が尋常じゃないくらいに高い施設。

 ターミナルケア期にあるご利用者が、自分の最後を迎える場所として自宅ではなく、施設を選ぶほどです。


 私が理想とする方向性で凄いと思う施設はこんな感じですが、他にも、排泄ケアが尋常じゃなく凄いとか、口腔ケアと認知症の関連性を視野に口腔ケアが尋常じゃなく凄いとか。


 それらの日本にある凄い施設を知らないのは、貴方がまだまだ勉強不足なのかもしれません。


 理想を語るだけなら誰にでも出来ます。

 努力をしなければ理想には近付きません。

 理想の介護施設に就職すると言う一番手っ取り早い方法でも努力は必要なんですね。



<施設を作る>

 手っ取り早さと言う部分だけで言えばこれが一番かもしれませんね。

 何かを変える必要もないわけですからね。


 ただし、手っ取り早いだけで、一番大変だとは思います。

 いきなり社会福祉法人に認定されるのは難しいでしょうし、最初の一人のご利用者獲得がとても苦労すると聞きます。


 資金も必要ですので、金融系の知識、交渉術が必要になります。

 クラウドファンディング等の資金調達方法もありますが、よっぽど素晴らしく、共感を得られない限り、クラウドファンディングで十分な資金集めは無理です。


 施設の態様や規模、立地にもよりますが、土地を買うところから考えると小規模でも軽く億は超えます。


 そもそも、施設や会社の設立方法を知っていますか?

 会社設立の知識は行政書士が専門家です。


「自分の理想の介護施設を設立しよう!」

と言い出した貴方やその仲間達が発起人となり、施設設立に向けて代表者となって行動を起こしていくことになります。



<本サイトの常連になる>

 本サイト

【現職介護士が教えます!】

の常連になることもオススメしておきます。


 これは半分冗談、半分本気です。

 私は理想の実現を目指して行動しています。


 そして、理想の実現を目指してどのように行動すれば良いのかを貴方に提案出来るくらいには努力もしています。


 私自身はただの平介護職員ですが、責任者・施設長級の介護研修に参加したこともあります。

 残念ながら責任者級ですら、物事を深く考える習慣や、幅広い視点を持っていないような人達が沢山います。


 正解があることや、事務作業にはメチャクチャ高い能力を持っている人は沢山いますけどね。


 でも理想を実現したい貴方は高い事務作業能力を身につけたいわけではないですよね?


「だったら、私よりももっと理想実現に向けて力になれる人と出会うまではここに居れば良いのでは?」

と言うことです。


 もちろん私自身、自分のことをまだまだ未熟者だと思っています。

 だから、努力を止めずに続けているわけです。


「貴方のついていくべき人、理想とする人に出会うまで、同じ介護の世界にいる者同士、未熟者同士切磋琢磨するために、ここにいれば良いじゃないですか。」

と言う意味で本サイトの常連になることを提案したと言うことです。


 私の各記事や考え方を摂取したからと言って、貴方の介護職員としての理想の邪魔になるわけでもないなら、是非常連さんになることもご検討下さい。




最後に

 理想があり、その理想を実現したいなら、自分が努力をすることを忘れてはいけません。


 どの提案も根底にある大前提は、自分が努力することです。


 理想と現実のギャップに悩んでいる貴方は今現在努力をしていますか?

 それとも、理想を語るだけで努力をしていないですか?


「他人を変えるなんて不可能。おこがましい、何様になったつもりだ?」

 このように自分に言い聞かせましょう。

 実際にその通りです。


「他人を変えよう!」

とだけ考えて頑張った人達で成功した人はいません。


 日本一の講演家:鴨頭嘉人さんも、この考えで邁進してしまい大失敗した経験者だそうです。

 その時のことは、あまりに強い苦悩から記憶が消えてしまうほど苦しかったそうです。


 他人を変えるために、自分が変わり、自分が優秀になる努力をした人になら成功者はいます。


 そして、自分が優秀になるための努力をすると、自分自身の視野が広がります。

 すると、今まで見えていた世界が違って見えてきます。


「世界やモノに意味は無く、各人がどのように捉え、どのように考えるかが全て。世界やモノに各人が勝手に意味を持たせているだけ。だから、人は成長すると世界の見え方が変化する。」

と言うことですかね。

 これは哲学者ニーチェの考えの一つですね。


 もしも理想を実現させるために、貴方自身が優秀になるための努力を始めるなら、まずは読書をオススメします。


「でも読書習慣がないし、どんな本から読めば良いのかもわからないしなぁ」

と躊躇しているなら、こちらの記事を併せてお読みください。



 理想は夢物語ではありません。

 実現可能な高い目標です!

 実現可能なら、実現しましょうよ!


 貴方が信じなければ、そのために努力をしなければ、その理想は実現しません。

 貴方なら出来る!



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ふたひいに

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