※閲覧注意!『命を落とす実話』介護施設で行われるパワハラの実態とは?

2020年3月15日

「介護施設のパワハラは死者が出ます!!!」

<閲覧注意>

 実際に亡くなった職員の話もしますので、そのような話が苦手な方はご注意下さい。


 そして介護施設に実在する問題を紹介するだけなので、テレビ番組のようなスカッとした結末はありません。


 それを理解した上で読み進めて下さい。



<人間関係が辛いなら辞める行動を取る事>

 本記事は主に

『私自身が受けたパワハラ』

『私の周囲でパワハラを苦に自ら命を絶った人の話』

の構成となっています。


 私が実際に受けていたパワハラの内容としては

◎、『存在を完全無視』

◎、『全職員に「手伝うな」命令』=一人で全仕事をこなす

◎、上司はパワハラ職員の味方

になります。


 パワハラを苦に自ら命を絶った職員が具体的に何をされていたのか私は知りません。

 しかし、経緯としては

『パワハラを受ける』→『パワハラ職員がいると過呼吸になる』→『休職』→『永眠』

となります。


 もし今の貴方が同じように介護施設での人間関係を苦痛に思っているなら、これから私が紹介する話のような状態になっていく可能性があります。


 そんなパワハラをしてくるような人や、そんな施設のために貴方の命を賭けないで下さい。

 パワハラを受けた経験も、パワハラにより自ら命を絶った知り合いもいる私から貴方へ!


『貴方は今この瞬間より転職するための活動をして下さい。』


 これは

「勝ち負け」

「悔しい」

等の貴方の感情の話ではなく、

『貴方の命の話』

をしています。


 そして、そんな貴方のために書いたこちらの記事も併せてお読みください。


 では実際に私が介護施設で受けていたパワハラの具体的な話に入っていきます。




私が介護施設でパワハラを受けていた時の概要

<パワハラをしていた職員>

 私が前の施設を退職したのは常勤介護経験約7年の時でした。

 私にパワハラをしてきた職員は、パート14年の女性でした。


 普段から口を開けば

「お金、お金」

「あの常勤は仕事が出来ない!そのくせお金だけは」

みたいな事ばかり。


 しかし、勤務が長く、役職者達(相談員、主任、リーダー)と飲み仲間で仲が良く、基本的に何をしてもお咎めなし。


 いわゆる

『お局職員』

と言われる人ですね。


 その人のせいで退職していった職員は、私が勤めていた7年の間に、私が知る限りでも軽く15人は超えています。


 みんな退職理由としてその職員の名前を挙げているも、もちろんお咎めなし。


 その状態から、皮肉を込めて

「あの人に嫌われたらこの施設にはいられない」

なんて全職員の周知の事実となっていました。


 同じ言葉が聞かれる介護施設は幾つも有ります。

 そんな言葉がある介護施設はロクなモノではありません。

 今すぐ辞めて下さい。


 間違いなく

「辞めておいて良かった」

となります。


 何度も言いますが、これは貴方の命を守る為の経験者からのアドバイスです。



<介護施設でのパワハラは突然ターゲットにされる>

 私は二度ほど胃潰を経験しています。


 一回目は日常のストレス、コーヒーの飲み過ぎ、鎮痛剤の飲み過ぎ等が一度に重なってなりました。


 これは正直自業自得です。

 自己メンテナンスがキチンと行えていなかったのが原因ですからね。


 そして、治療のために少し休んでいたのですが、休みから復帰した時に突然パワハラのターゲットにされました。


 それまでは、そのパワハラ職員は私が出勤の日には

「好き好き~!貴方の指示なら何でも聞いてあげるから任せてよ!」

なんて普段から恥ずかし気もなく言っている状態でした。


 もちろんこの言動は本気ではなく、冗談での言動ではありますが、そんな状態から急に態度が一変していました。


 そしてそこからパワハラを受ける環境になってしまい、2度目の胃潰瘍を経験することになります。

 もちろん、パワハラによるストレスが原因の胃潰瘍です。


 では概要はこのくらいにして、具体的に何をされていたのかを見て行きます。



私が介護施設で受けていたパワハラ『存在を無視』

 私が受けていたパワハラの内容一つ目は

『存在を無視』

です。


 パワハラ職員に挨拶しても無視。

 目を向けても来ません。


 正面からこちらが目を見ながら挨拶しても目を合わせません。

 仕事上で必要なことを伝えても無視。


 こちらは常勤で、パワハラ職員はパートなので、相手が私の申送りを無視して聞いていなくても

「申送りが伝わっていない!」

と上司から怒られるのは私。


 と言うより、パワハラ職員は上司とプライベートで仲が良いので、上司は私の言い分を一切聞く気も有りませんでした。

 いつも、全て頭ごなしの怒鳴りでしたね。




私が介護施設で受けていたパワハラ『「手伝うな」命令』

 私が介護施設で受けていたパワハラ2つ目は

『「手伝うな」命令』

です。


 これはどういう事かと言うと、パワハラ職員が他の職員全員に裏で

「あいつ一人に全部やらせろ!皆は仕事を手伝うな!」

と命令していたと言う事です。


 つまり、

『私一人でほぼ全部の業務をこなす状態になる』

と言うことです。


 概要でも言いましたが、その施設では

「あの人に嫌われたらこの施設にはいられない」

という状態がありますので、他の職員さん達はこのとんでもない命令に従うんですね。


 ちなみに、その施設は従来型特養なので、小さいフロアでもご利用者が30人はいます。

 もちろん、重度の認知症者ばかりです。


 これは全職員

「すみません。あの人の命令で・・・」

とパワハラ職員が居ない時に謝りに来ていたので、私一人の被害妄想ではないかと思います。


 当然介護なんて呼べるやり方では無理です。

 そのため、介護は人相手の仕事なのに作業になっていたと思います。

 つまりご利用者をのように扱うやり方ですね。


 そうしないと従来型特養のワンフロアを一人で事故なく回すのなんて不可能です。


「ここでは介護が出来ない。ご利用者を物として扱わないといけない環境では自分も同類になる」

と思って退職を決め、パワハラから逃れる事が出来ました。




パワハラに対しての改善努力と上司の態度

<関係性改善のための努力>

 私も最初はまさか自分がそんな状況になるなんて思っていませんでした。

 そのため、当然関係性を改善しようと努力をし続けました。

 どんなに無視されても、毎日顔を見て挨拶。


 擦れ違う際には毎回

「お疲れ様です。」


 パワハラを受けていても、その職員の悪口や愚痴は一切しない。

(これに関しては、他の職員を巻き込みたくないと言う理由もありましたが)


 このようなことを毎日行っており、約1年半頑張りました。

 それでも一切改善は見られませんでした。

 むしろ悪化し、私はドンドン孤立化していきました。


 パワハラをしてくるような人間に改善や気持ちの変化を期待するのは無駄です。

 人によっては変化するかもしれません。

 しかし、そのためには尋常じゃないほどの労力と寿命を消費します。


 まさに

『寿命を消費する』

と言えるほどに苦痛な日々です。


 貴方を必要としてくれる場所は必ずあります。

 貴方をそこまで追い込むような人間を相手にするくらいなら、今すぐ貴方を必要としてくれている場所を探して下さい。


 そして、貴方のことを必要としてくれている場所に、貴方の努力を向けて下さい。

 その方が幸せですよ。



<上司の反応>

 私のパワハラを受けていた介護施設は先ほども言ったように

『従来特養』

です。


「忙しい!大変!」

と言われている介護施設の中でも特に一番大変と言われるような施設です。


 当然そんな環境で、私一人業務をこなしているような状況ではいつか事故が起きますので、上司に相談しました。


 しかし、上司に相談しても悪者にされるのは私でした。


 本当にこう言われました。

「は?何そのワガママ。あんたの個人的なワガママに付き合ってられないから」

と。


 一番私の味方をしてくれた上司で

「う、うん。あの人は昔からあんな感じで酷いよな。関わらなくても良いから、上手くなってくれよ」

と言ってくる程度でした。


 こんな事をされて、誰も味方がいなくて、介護も出来なくて。

 いくら無資格未経験の私を受け入れて育ててくれた恩義のある介護施設でも、そりゃ辞めますよね。




介護施設でのパワハラを苦に亡くなった人の話

 私にパワハラをしてきた職員は常にターゲットを決めて、誰かしらを攻撃し続けていたようです。


 私がまだそのような環境や状況を知らないくらいの新人の頃の話です。


 私の数人前のターゲットにされた職員さんですが、パワハラを受け休職し、休職中に自宅で自らその生涯を終える選択をしてしまいました。

 たしか32歳だったかと記憶しています。


 具体的にどんなことをされていたのかは知りません。

「仕事を手伝うな」

との命令は一切聞いたことがなかったので、私に対して行っていたパワハラとは内容が違ったのかもしれません。


 度々医務室から出て来られないことがあり、当時は

「体が弱いのかな?」

と思っていたのですが、どうやらパワハラのストレスで過呼吸になり、動けなくなっていたそうです。


 その過呼吸や休職はそのパワハラ職員が原因で、パワハラ職員本人も

「こんな事くらいでだらしない。弱すぎる」

のようなことを発言していたそうなので、原因は明らかです。


 その後休職中に自ら生涯を終える選択をしました。

 その原因となったのも、そのパワハラ職員なのは誰の目から見ても明らかです。

 しかし、休職中で直接的な因果関係は証明できません。


 そんな中そのパワハラ職員の発言です。

「私は知らないし、関係ないよ。だってあいつは休職中に勝手に死んだだけでしょ。」


 家族が訴えて来ず、施設もそのまま問題にしなかったので、それだけで全て終わりです。

 ただ

『その職員が自ら命を絶った事故』

ですべてお終い。


 こんな性格の人間が介護業界には存在します。

 そして、経歴の長さだけで擁護されます。

 腐っていると思いませんか?




最後に

 介護は福祉です。


 福祉において重要な事は

『本人が辛いと感じているかどうか?』

です。


 受けているパワハラ行為が重い行為なのか?軽い行為なのか?ではありません。

 周囲から

「そんなことくらいで」

と言われようと何だろうと、貴方が辛いなら退避する選択を本気で考えて下さい。


 そこでその選択が出来ない方が福祉職員としての資質を疑います。


 一度自分で命を絶つ選択を視野に入れてしまうと、視野が狭まりすぎてしまい、自分だけではそこから抜け出せなくなります。


 何か奇跡的に特別なキッカケでもない限り間違いなく実行するまでいきます。


 そうなってしまってからの末路は、

 一番運が良くて未遂です。

 普通でも、未遂で後遺症が残ります。

 そして最悪永眠です。


 その結末から自分では抜け出せなくなるんです。

 もしも貴方が

「職場に行くのが辛い」

と感じているなら、既にこんな結末に向けて足を踏み入れてしまっています。


 私のこのブログと出会えた事を抜け出すキッカケとして、

『今すぐ』

退職・転職のための行動を取って下さい。


 明日ではダメです。

 きっとそれでは貴方は動きません。

 当時の私と同じで、その辛い環境を耐え続ける選択をします。


 だから

『今すぐ』

です。


 退職の仕方はこちらの記事をお読みください。


 転職すると今の辛さが嘘のようになくなります。

 貴方の人生は貴方のモノです。

 もっと大切に生きて下さい。



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